免疫とは
自分とそうでないもの(異物)を見分け、
体内で異物を発見した場合にはそれを攻撃し、
排除することによって体を守るシステムです。
免疫システム利用の例をあげますと、
予防接種などに使われるワクチンなどです。
免疫システム
免疫システムは大きく次の2つに分けられます。
■自然免疫
ウィルスや細菌が侵入すると、マクロファージや顆粒球、
ナチュラルキラー細胞が中心となったすばやい攻撃をします。
マクロファージはがん細胞を見つけると、TNF(ガンをたたくもの)と
一酸化窒素を出して攻撃します。
■獲得免疫
ヘルパーT細胞の指令を受けて生じる反応で、
キラーT細胞とB細胞が中心となります。
B細胞は抗体をつくり、キラーT細胞とB細胞は、マクロファージと
ヘルパーT細胞が協力して放出するサイトカインによって、
増殖、分化し、活性化します。
自然免疫と獲得免疫はウィルスや細菌の侵入から体を守ります。
獲得免疫は、液性免疫と細胞性免疫に分かれます。
ノニの免疫
アン・ヒラズミ博士とエイイチ・フルサワ博士による論文で、
ノニジュースのポリサッカライド(多糖類)を多く含む成分が
もつ力が免疫システムに作用し、腫瘍の成長が抑制される
可能性があるというものです。
体内にノニジュースの成分を注入したネズミと何もしていないネズミとを
比較したところ、注入したネズミでは肺がん細胞の成長が抑制され、
生存期間、生存率の向上が見られたことが報告されています。
ネズミを使った実験では、ノニジュースの成分、特にノニpptに
免疫システムを活性化させ、その結果、ガンの成長を抑制する効果が
期待できることが分かりました。
また、抗がん剤との併用では、単独使用よりも相乗効果が見られています。